私たちが暮らすこの地には、四季折々の風情がある反面、雨季(梅雨)があり、夏は高温多湿、冬は低温低湿。さらにはいつ、どこで地震が発生してもおかしくない厳しさがあります。永く住み続けるためには、季節やその土地ごとにある自然の恩恵を取り入れながら、寒暑や災害から守ること。1300年以上の歴史を誇る法隆寺が証明するように、我々が古来より暮らし続けてきた伝統的な木造軸組工法の家はその強さを備えています。また自然素材である木材ならではのやさしさが暮らしにぬくもりを与え、ひいては地球環境の保全にも貢献します。
日本の伝統と風土の中で進化し続ける木造りの家に、私たち橋本建設はこれからもこだわってまいります。
大喜では、安芸珪藻土をはじめ自然素材をふんだんに使用し、住まう人がより快適で穏やかに過ごせる住まいを提供しています。安芸珪藻土を取り入れることで、調湿効果や抗菌効果が生まれ、室内にきれいな空気が流れ込むようになります。日々、心地の良い我が家に帰りたい。そんな方にこそ、私たちの提案する暮らしをご体感いただきたいと思っています。
樹創家が桧にこだわる理由はただ1つ。桧は日本の家に最も適した高級木材だから。耐久性はもちろん、有害な白アリの薬を塗る必要がない木材。天井に見える大きな梁に、壁一面に張ったウエスタンレッドシーダー。床材はもちろん、TVカウンター、キッチンカウンターにも国産の桧を使っています。見た目の雰囲気も大切ですが、家族の健康を一番に考えるなら、身体に優しい桧の家の甘い香りを体感されてからでも遅くはないかもしれません。
これまで殺菌加工・抗菌加工・防カビ加工などを施すことで、できるだけ菌を取り除くことが、健康な生活への安全策とされてきましたが、その一方で、人間の生理機能を高める善玉常在菌の増殖を減らし、結果として免疫力を低下させることが問題となっています。
弊社標準仕様の免疫加工は天然のミネラルを使用して加工することで人間の善玉菌を増殖させ、カビ・感染菌の増殖を抑制することができます。長く生活する空間だからこそ、空気環境にこだわって提案しています。
最古のピラミッドで使用されていたとされるタイル。未だにカタチも残り、色も褪せない。石やタイルの色彩は、同じ物がなく、自然素材だからこそだせる雰囲気や重厚感がございます。クレバリーのタイルも数種類の土からできております。タイル住宅のパイオニアとして未来に継承する取り組みが評価されグッドデザイン賞も受賞。本物にこだわりたい方はクレバリーホームのタイルのお家で自慢のお家を作りましょう。